写真以外の美術館やギャラリーにも沢山足を運びました。
NYのギャラリーには額縁が売らている事に少し驚き(・ω・)ノ
美術館の入館料は日本より遥かに高いけど、日本より人が入っている。日本では、その絵が海外から来て展示されるだけで大々的にCMを打って(お金かかるから当たり前)、人がわさー!って来ちゃうような絵もNYでは普通に展示されている。
美術館によっては、決まった曜日の時間は入館料がただとか、自分で金額を決めていいですよ〜みたいな感じ。
ゴッホの作品も、
フランシスベーコンの作品も、
ダリも、
時間帯や曜日によっては、ほぼ独り占めってなくらいゆっくり観る事もできます。日本で行われる有名画家の美術展に行かれた事がある人は分かると思いますが、こんな事ありえないですよね?
でもNYの美術館ではそれがありえる
MOMAの入館料がただなのはUNIQLOのお陰(笑)。流石でごあす(・ω・)ノ。
仕事帰りの人とか、学生さんとかがフラーっと美術館に来ちゃうのがまたNYらしいのかな〜みたいな。他の国の美術館は知りませんが(笑)。
どんなアーティストが活躍している、とかは別にして、美術館やギャラリーが沢山あって、すごい作品がいつでも気軽に観れちゃう環境ってすごいし、素晴らしいと思いました。
羨ましいとも思った。
あと、勉強になった事が一つ。
美術館で所蔵してるからといって、展示されているとは限らない(笑)。
俺が観たかったアーティストの作品、NYで観る事ができなかったんですが、今大阪で観れるみたいです(笑)。
そして、感じた事を最後に一つ。
音楽と一緒で、アートにも好き嫌いがある。
当たり前か⊂((・⊥・))⊃